ahamo(アハモ)の5つのデメリット | 契約時の意外な落とし穴とは？

サービス開始時から大絶賛されているahamo(アハモ)ですが、もちろんデメリットとなる部分も存在します。

ただし、デメリットと言われている部分を事前に確認した上で自分にとって特に関係なければそれはデメリットにはならないはずです。

今回はahamo(アハモ)のデメリットであるとされている点を確認していきたいと思います。

ahamo(アハモ)の落とし穴・5つのデメリット

よくahamo(アハモ)のデメリットとして挙げられる点はまとめると5点ほどあります。

ドコモショップで契約できない

まず一番大きいデメリットはドコモなのにドコモショップでは契約できないことです。

これまで長年ドコモを使っている方はドコモショップの対応品質が良いこともあり、すべてショップに頼っていたはず。

それが急にオンラインでの申し込みのみと言われても困ってしまうという現状です。

ただし、順番を待っていちいち並ぶ必要がないメリットもあり若者には支持されています。

契約できる年齢が20歳以上のみ

ドコモの場合、店舗での契約であれば中学生以上は単独で契約可能でしたが、ahamo(アハモ)ではオンラインのみのため契約年齢は20歳以上となっています。

大学1～2年生でも契約ができないという場合もあり、ここもデメリットとして挙げられます。

ただし、親権者名義として契約は可能ですので詳細は下記を参照してみてください。

ドコモの特典をほとんど使えない

ahamo(アハモ)はドコモのプランとは全く別のプランとして扱われており、ドコモの各種割引きやサービスについてはほとんど使うことができません。

もちろん、そのおかげで超がつく低価格が実現できているわけですが、ドコモと同じように考えていると失敗しますので注意です。

利用できる機種が限られる可能性

正直これはあまり心配いらないかと思っています。

例えばスマホではないですが、ahamo(アハモ)の対象機種一覧にはiPadが記載されていません。

では、使えないかというと問題なく使えてしまうんですよね。

iOS、AndroidともにAPN設定ファイルが用意されているので対象機種一覧に載っていなくても使える可能性はあります。

ただし自己責任ですけどね。

キャリアメールが使えない

ドコモからも注意喚起がでている件です。

これまでドコモを使用していてahamo(アハモ)に変える場合でも、ドコモのキャリアメールは使用できないので注意が必要です。

今後、また違うサービスに乗り換える可能性もあるので、今のうちにG-mail(無料)などを取得してメールはそちらを使用するようにしましょう。

ahamo(アハモ)の申し込みからiPhoneへの設定方法

ahamo(アハモ)のデメリットを5点挙げてきましたが、どう感じましたでしょうか？

個人的な感想で言えば「どれも特にデメリットに感じない」というのが正直なところ。

強いて言えば20歳未満の方にとってはデメリットかなというところでしょうか。

オンラインでの申し込みもそんなに難しいものではないので、慣れていない方も是非チャレンジしていただければと思います。

まとめ

ahamo(アハモ)の5つのデメリットでした。

これらを特にデメリットと思わない、または料金が安くなるなら許容できるという場合、ahamo(アハモ)は強力なサービスになります。

デメリットを十分超えるメリットがありますからね！

それでは、よいahamo(アハモ)ライフを！