
ahamo(アハモ)とpovo、LINEMOはどこが違うの?
ahamo(アハモ)の話をする時に必ず比較対象となるのがauのpovoとSoftbankのLINEMOですよね。
自分にとってpovoやLINEMOではなくahamo(アハモ)に変更するメリットがあるのかどうかは気になるところ。
今回はahamo(アハモ)をpovo、LINEMOと主に料金面で比較していきたいと思います。
先に結論から言いますと「5分かけ放題が必須」の場合はahamo(アハモ)を選ぶのがおすすめです。

明確な違いがありますよ
ahamo(アハモ)・povo・LINEMOの料金比較

同じように見える三者ですが少しづつ違いがありますよ
ahamo | povo | LINEMO | |
料金 | 2,970円 | 2,728円 | 2,728円 |
通信容量 | 20ギガ | 20ギガ | 20ギガ |
5分かけ放題 | – | 550円 | 550円 |
完全かけ放題 | 1,100円 | 1,650円 | 1,650円 |
5分かけ放題計 | 2,970円 | 3,278円 | 3,278円 |
完全かけ放題計 | 4,070円 | 4,378円 | 4,378円 |
まず、通信容量についてはすべて20ギガとなっており条件は同じです。
追加オプションについては細かく変わってきますが、多くの方は20ギガを使い切ることはほぼないはずですので一旦省略します。
大きく異なるのは、ahamo(アハモ)が5分かけ放題込の料金になっていることに対してpovo・LINEMOはオプションとなっている部分です。
ahamo(アハモ)が5分かけ放題込で2,970円となっているのに対して、povoとLINEMOは5分かけ放題を追加すると3,278円と約300円も差がでてきます。
完全かけ放題の場合も同様に約300円差ですね。

料金が1割くらい変わってくるのは大きいね
ahamo(アハモ)を選ぶべき人

じゃあ、かけ放題をつける場合はahamo(アハモ)を選ぶ方がいいの?
そのとおりです。
5分かけ放題・完全かけ放題どちらかが必須の場合は迷わずahamo(アハモ)を選びましょう。
約3,000円ほどのプランに対して300円変わってくるのは大きな差と言えますからね。
また、地方ではドコモ回線とau、Softbank回線でそれなりに差がでてきます。
都市部ではあまり差はありませんが、地方在住の方はahamo(アハモ)にするメリットが大きいです。
- かけ放題が必須の場合
- 都市圏以外在住の方
povo・LINEMOを選ぶべき人
逆にpovo・LINEMOを選ぶべき人はかけ放題オプションが全く不要な人になります。
通話は絶対しない、LINE通話でOKという方はpovo・LINEMOを選ぶほうが約150円ほど安く使えます。
また、povoには220円で24時間データ使い放題のオプションがあったり、LINEMOはLINEがデータフリーで使えたりとそれぞれ固有の特徴もあります。
これらに魅力を感じる方にはpovo・LINEMOがおすすめです。
- かけ放題オプションが不要な場合
- 都市圏在住の方
おすすめはahamo(アハモ)
おすすめは言うまでもなくahamo(アハモ)になります。(ahamoの情報サイトですし。。。)
当サイト管理人がこのahamo(アハモ)情報サイトを作ろうと思ったきっかけが、このコスパのよい最強回線を多くの方に広めたいと思ったからです。
ドコモの回線はプラチナバンドを含めとても品質がいいのは皆さんご存知のはず。
でもこれまでは他社と比べ高額だったんですよね。
それが5分かけ放題込で2,970円で使えてしまうなんていい時代になったもんです、本当に。
しかも、auやSoftbankより安い設定になるなんて思いもしませんでした。
ahamo(アハモ)の申し込みからiPhoneへの設定方法

ahamo(アハモ)への変更を決めたら、下記を参考に申し込みしてみてください。

申し込みについてはこちらで詳細をまとめています
画像多めで徹底解説していますのでご参考に!

まとめ
ahamo(アハモ)とpovo・LINEMOとの料金比較でした。
- かけ放題が必須の場合
- 都市圏以外在住の方
- かけ放題オプションが不要な場合
- 都市圏在住の方
電話をすることが全くないという方は少ないと思いますので、5分かけ放題がついて安いahamo(アハモ)はとてもいい選択肢であると思っています。
迷ったらahamoを選びましょう!
それではよいahamo(アハモ)ライフを!